唐の原点といわれる唐織を作り続け、西陣において百二十年の歴史を誇るやまぐち工房の帯は気品の高い独自の図案と軽くて締め易い帯の三大要素を全て兼ね備えております。
三代目山口弘躬はこのポリシーを守り続けるばかりでなく新たな試みとして、着物の制作にも邁進しております。
皇后陛下御袱紗(おしるし文)
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天恵日輪冨穣文 |
秋桜秋草文 |
久保田一竹の長男。久保田一竹の意思を引き継ぎ、
一竹工房及び久保田一竹美術館の代表を務める。
現在、「一竹辻が花」の総責任者。
『清姫』 |
『日輪』 |
『一竹辻が花』 |