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柔らかな質感とふっくらとした凹凸が魅力の縮緬(ちりめん)生地を贅沢に使用した、華やかなケース入り羽子板です。淡い桃色の振袖には桜や梅などの愛らしい花柄が咲き誇り、初正月にふさわしい華やかさを演出します。
お顔は優しい表情の美人仕上げで、見る人の心を和ませる上品な佇まいが魅力です。
本商品は、竹素材を使用した特別ケースに収められており、自然の温もりと美しい光沢が羽子板の華やかさを一層引き立てます。
竹の縁起の良さ
・ケースに使われている竹には、古くから次のような縁起があります
・真っ直ぐすくすくと育つことから「お子様の健やかな成長」を願う象徴
・節を持ち、折れずにしなやかであることから「困難に負けない強さ」の象徴
・清らかで邪気を払うとされ、魔除けとしても使用される縁起物
初正月に飾る羽子板との相性は抜群で、お子様を護り成長を願う意味がより深まります。
縮緬の優しい風合いと 竹ケースの縁起の良さが調和した、
初正月にぴったりの羽子板飾りです。
お祝いや贈り物としても大変おすすめの逸品。
末永く美しく飾っていただける一品に仕上がっています。
羽子板には女の子が災厄や病気に遭わず無事に成長するようにと願いが込められ、「魔を跳ね返す」魔除けです。
羽子板は縁起のよい「末広がり」の形をしていて、板面には松竹梅などの縁起のよい絵柄が描かれています。昔は飢餓などの災厄が起こったり病気になったりするのは、全て「邪気(鬼)」のせいだと信じられていました。邪気祓いの儀式や、縁起物のお飾りなどが非常に需要な役割となっていました。
ケース
間口×奥行×高さ(cm):21×17×38
冬至は一年で夜が一番長くなり、鬼が出ると云われてきました。
破魔弓·羽子板は、大切な赤ちゃんを鬼(病気)から護り、初めての寒い冬を元気に過ごせるようにと、飾る魔除けです。
破魔弓·羽子板は、お正月だけでなく、一年中飾ることにより、赤ちゃんが暮らす家を護ってくれます。
