

|
|
【苦労(不苦労)せず、よく学び知恵を蓄え、不老長寿を願う】
ふくろうは「不苦労」・「福来郎」などと書かれ古来より幸せを招く縁起の良い鳥として人々に愛されてきました。夜行性であるふくろうは遠くまで見渡せることから夜の番人ともいわれ「守り神」の象徴とされています。そのふくろうの羽根を使用し、お子様に福を招く破魔弓飾りに仕立てました。
艶やかな漆調の木製ケースに収めた、格式ある破魔弓飾りです。
破魔弓は「魔を破り、幸福を射る」守護の象徴として、男の子の健やかな成長を願う伝統の縁起物。
黒と金の色合いは勇気・繁栄・高貴を意味し、金色の兜飾りが力強さを添えます。
赤金の組紐房が華やかに映え、お正月の飾りや贈り物にも最適。
重厚感のあるデザインで、現代のインテリアにも調和する上品な逸品です。
間口×奥行×高さ(cm):23×21×45
冬至は一年で夜が一番長くなり、鬼が出ると云われてきました。
破魔弓·羽子板は、大切な赤ちゃんを鬼(病気)から護り、初めての寒い冬を
元気に過ごせるようにと、飾る魔除けです。
破魔弓·羽子板は、お正月だけでなく、一年中飾ることにより、赤ちゃんが
暮らす家を護ってくれます。
